手術器具用真空ろう付け炉

手術器具用真空ろう付け炉は主に航空機部品、自動車部品、電子通信部品、家電製品、熱交換器、各種ラジエーターのアルミニウムろう付け、銅ろう付け、ステンレス鋼ろう付け、ニッケル合金ろう付けに使用されます。

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製品説明

外科用器具の真空ろう付け炉は、空気のない状態で特殊な炉を使用して実行され、非常にクリーンでフラックスフリーのろう付け接合部の完全性と優れた強度という大きな利点をもたらします。真空中で加熱する際の温度均一性の向上と、ゆっくりとした加熱と冷却のサイクルによる残留応力の低下により、材料の熱特性と機械的特性が大幅に向上します。外科用器具用真空ろう付け炉のその他の利点としては、金属接合プロセスの一部としてワークピースの熱処理または時効硬化をすべて 1 回の炉サイクルで実行できることが挙げられます。従来のろう付けと同様に、真空ろう付けは大量生産に容易に適応できます。

酸化、溶接フラックス、汚染、空気穴がありません。

低温ろう付け、高温ろう付け、連続ろう付け；

手術器具用の真空ろう付け炉は、チタン (Ti)、ジルコニウム (Zr)、ニオブ (Nb)、モリブデン (Mo) の高融点金属合金や異種金属にも使用できます。

高度な自動化、簡単な操作、簡単なメンテナンス。

ステンレス鋼の手術器具メーカー向けの真空ろう付け炉

主なデータパラメータステンレス鋼手術器具用真空ろう付け炉
モデル	平均温度ゾーンのサイズ	最高温度	到達圧力	圧力上昇率	温度均一性
RVSB-459	450×450×900	1300	8.5×10-4	0.5	±3
RVSB-559	500×500×900	1300	8.5×10-4	0.5	±3
RVSB-669	600×600×900	1300	8.5×10-4	0.5	±3
RVSB-6612	600×600×1100	1300	8.5×10-4	0.5	±3
RVSB-7712	700×700×1200	1300	8.5×10-4	0.5	±5
RVSB-8716	800×700×1600	1300	8.5×10-4	0.5	±5